言乃葉の笹ふね

笹舟を流すように 言の葉を流そう さらさら流れるよ天の河 ころころと ことたまの 玉手箱

ずぶっと行く時 行かない時

f:id:kototamakotonomama:20181031210501j:plain


慣れない田んぼの  作業中

ずぶずぶと  見えない穴にハマりつつ(笑)

そうして やがて  学んだのですが

植物の根っこの  地下茎の上を

渡りながら  歩いて行ったら  

土の中に  ずぶっと  行かないんだ


ということは  ひょっとして

現実世界でも  ずふっと  いかない時は  

知らない間に  どなた様かが  ひょっとして

育ててくださっていた植物の

見えない地下茎という  

その方の築いてくださった

世間様という  土台の上を  ひょっとして

踏まさせていただいていた  

だけだったんじゃ  ないかしら


見えない方の  土台の上を進み

見えない言の葉と言の葉が  通じ合い

なんだかわからないけれど

話しが  早く進んで  超ラッキー


ラッキーという  おかげさま  は

育て伝えてくださった方の  おかげさま


わたしたちを育んでくださる

優しい  地球の  おかあさんに

大地に根を広げてくれた  おとうさんに

どうも  ありがとうございます


〜  言乃葉の笹ふね  第四十葉  〜