言乃葉の笹ふね

笹舟を流すように 言の葉を流そう さらさら流れるよ天の河 ころころと ことたまの 玉手箱

猫のような自由

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こんなこと  言ったら

ちょっと  変かも  の  

「こんなこと」の  言の葉の中に

本当に  言いたいことが

時に  あったりしませんか?


その点  猫ちゃんとか  いいですよね

特に  しゃなりしゃなりな黒猫の  

グレーゾーンの  全くない

けんもほろろな  きっぱりさ

それなのに  好きなのに(笑)


通じてゆく  言の葉の  芯の柱には

猫ちゃん的な  きっぱりした部分

心の中の  まこと - 真言 - があり

そこから始まり  真実へと

真に  実ってゆくのかもしれないと

それにつけても  多摩の愛しさ


〜  言乃葉の笹ふね  第六葉  〜