言乃葉の笹ふね

笹舟を流すように 言の葉を流そう さらさら流れるよ天の河 ころころと ことたまの 玉手箱

2018-11-07から1日間の記事一覧

黄金言葉 -くがにくぅとぅば-

ありがとうございますを 夏至の日の出の太陽に向かって 十一人の方と共に千回奏上しました ゆっくり丁寧にお唱えしたので 30分かかって… もしごいっしょして下さる方が いらっしゃらなかったら とてもとても 満願できませんでした 多分850回くらいのあたり…

㊗️50回記念なので よろしかったら わたしについて すこしだけ

祝 第五十葉 *\(^o^)/* ということでわたしと 言靈との 出会いについてなど少し長いですが もし よろしかったら どうぞ お付き合いくださいませ⌘誕生日の 7月24日は谷崎潤一郎さんのお誕生日にして芥川龍之介さんの河童忌 まさに 生と死の狭間ですね(笑)生…

信じる

気心の知れた 島の村落では玄関に鍵をかけることは ほとんど無いそう鍵 どこだったっけ と笑ってさえ いらっしゃるし玄関の引き戸を開けて 土間があり土間の奥に もう一枚 ガラスの引き戸があるこの 外側の引き戸が ガラガラと開いてこんにちは 今日は昆布…

「ここ」

南の島から 家に帰ってきましたもともと家は 好きですがやはり日常を背負うこともない 軽やかで 優しい 南の島から現実の生活の場である 家に帰ってくるとこんな ふわふわした わたしでも見えない 混沌とした何かと 折り合いながらの 日常を再び 家という 「…

美しい所作 美しい日本語

奄美に舞のお稽古に行ってきました三日間 ほぼ マンツーマンそれが心身に とても心地よくまた そのような機会に 恵まれるのはとても 光栄なことです正直なところ 変わり者でしょう美しい南の島に 三泊四日観光など ほとんどすること無く帰りの飛行機に乗る間…

畏怖

生まれてはじめて 怖い と思いました畏れ多い と 畏怖したのですそれが この 立ち神様という 奄美の海の 磐座ですが単に 怖い という感情の裏側には畏れ多い 畏む -かしこむ-という まことが籠められているのだ と知りました言乃葉の笹ふねシリーズもおかげ…

モンブランの栗

梅雨の雲間に 新幹線に乗っていますさて 東へ向かう新幹線のメインイベントといえば 富士山♪今日は曇りだしと あまり期待せずでも 小さな頃からの習慣でふと 気付いてしまうものですねあっ ちょうど今 富士山の真横通ってる と今日は 富士山 頂上の頭だけ出…

川沿いを 走る

その日は 川沿いを走ることが 多い 1日でした今の季節の 川沿いは 風を受けて本当に 気持ちがいいですね♪わたしも 川の横をぐんぐん 車で走るうちになんだか 次第に 自分があたかも 水になったよう水の粒になり ぐんぐんと 川の流れの中に 入り込んだような…

その ありがとう 釣り合っていますか?

色々 ちょっと 疲れたかも自分に正直に 認めることにしましたそう気づいたら 身体の芯から今まで 身構えていた チカラが抜けゆっくり 自分が 戻ってきました呼吸が 深く 戻ってくるひとつ ふたつ みっつ素のわたしが ここにいるありがとう と あたりまえよく…

わたしという花

朝顔が やはり一番好きな花かもしれません夏の朝早くから 生え染めて毎日 健気に咲いている水が鮮やかに咲いたような この花の青が 大好きですさて 花の苗を プランターに植え付ける時根付くまでは 土が乾かないよう水遣りをすることが 大切だそう根付くまで…